オートミールと片栗粉でグルテンフリーで低糖質なバンズを作ってみました。
オートミールバンズで挟まなくても鯖缶ハンバーグは美味しいのでよかったら作ってみてね。
今回は鯖缶に合わせて、和テイストに寄せた焼きおにぎり風のオートミールバンズを作りました。
たまにはこういうのもいいよね。
余った鯖缶でパスタを作ったので良かったらパスタも見ていってね。
いろいろ試してみたいよね
鯖缶ハンバーグの作り方(肉なしハンバーグ)
簡単に説明すると、鯖缶とはんぺんと片栗粉をビニール袋の中で揉んで練ってハンバーグを作ります。
本当はフードプロセッサーで作ろうと思ったんだけど、こどもが寝てて起こしちゃいけないなって思って、ビニール袋を使った手ごねハンバーグにしました。
味付けは味噌とチューブの生姜のみ。使う鯖缶によって味が変わるので、お好みにしてみてください。
「味噌使うの?」と思った方もいるかもしれませんが、鯖の味噌煮の鯖と味噌との相性を参考に入れました。
「ミソ味!」って感じるほど入れてないですが、きちんと味がつくのでわたしは好きです。
今回の鯖缶とはんぺんのハンバーグは、つなぎは片栗粉なので、柔らかくて仕上がります。
しっかりしたハンバーグ感が欲しい人はつなぎに卵使った方がいいかな。
1人前で作るとうまくまとまりにくいから、鯖缶1個とはんぺん1枚で4個くらいまとめて作る方が作りやすいかなと、思います。
鯖とはんぺんのハンバーグで作るのオートミールライスバーガー
鯖缶とはんぺんのお魚ハンバーグの作り方は上に書いたので、パッパと説明していきます。
使い材料はこちら!(全部は使いません)
鯖缶半分(汁は切って)とはんぺん1/4を合わせて生姜や味噌片栗粉をあわせていきます。
あわせてみて、ボソボソしてたら鯖缶の汁を入れていきます。
オートミールライスバーガーのバンズのレシピですが、前回のオートミールバーガーの記事 に詳しめに書いてあるのでそちらを見ていただけたらと思います。
スーパーによくある日食のオートミールを使ってバンズを作ってます。
今回は和テイストのオートミールライスバーガーだったので、完全に思いつきですが醤油をハケで塗ってみました。
味醂とか砂糖も入れてない、ただのお醤油塗って焼きおにぎり風に。
オートミールの香りが苦手な人でもお醤油の香りで食べやすくなると思います!
ちなみに使ったのは無印良品で値引きされてた薄口醤油。
無印良品の調味料、結構美味しいですね。
またいろいろ試してみよう!
バンズが焼けたら鯖ハンバーグを焼きます。
丁寧にひっくり返さないと形崩れます。(経験者)
いい感じに焼けたら、積みます。
鯖缶を使ったお魚ハンバーグのオートミールライスバーガーの発表は以上になります。
カロリー計算は細かくしてないけど、マヨネーズとか調理油を抑えれば400kcalいかないです。
肉なしでつくるハンバーグは今まで作ってた、ささみやスモークチキンのオートミールライスバーガーと比較すると腹はち切れんばかり感はありません。(?)
日本人が著者のフランス料理の本に「生鮭とはんぺんのハンバーグ」の話が書いてあったのをブックオフで読んで、自分なりに和テイストな感じで作ってみました。
味付けもイメージしやすいと思うので、オートミール料理に飽きた人はチャレンジしてみてね。
また、「鯖缶が苦手!」「鯖缶に飽きた!」って人は鮭フレークとかで作っても美味しいよ。
その時ははんぺんの量多めにしたり、調整してね。
余った鯖缶と柚子胡椒の和風パスタ(ペペロンチーノ風)
鯖缶半分残ってるからランチに和風ペペロンチーノ風パスタにしました。
材料はこんな感じ。
余ってた鯖缶、柚子胡椒、しめじ、ネギ、ガリ、刺身醤油、塩、白ワインを使ったよー。
柚子胡椒は小さじ2くらい入れてガツンと効かせたよ!
ガリとネギがいい食感でサバとオリーブオイルの脂っこさを中和。
ご馳走様でした。
あまりものレシピですが、美味しいのでやってみてね。