【べちゃべちゃしない】パサつかずに油がにじまないツナマヨの作り方【ノンオイルツナ缶使用】

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時間がたってもべちゃ付かないツナマヨの作り方

今回はノンオイルのツナ缶をつかったパサつかずだけどべちゃべちゃしないしっかりと角がたつツナマヨの作り方を紹介します。

時間がたっても油じみしないので、おにぎりやサンドイッチのときに便利。

しっかりと味が濃く少量のマヨネーズでも味が決まるので、カロリーも控えめ。

「ツナマヨって美味しいけど、おうちで作るとイマイチ」と悩んでる方はぜひ試してみてね。

ノンオイルツナ缶を使ってます

【べちゃべちゃしない】パサつかずに油がにじまないツナマヨの作り方【ノンオイルツナ缶使用】

今回使ったノンオイルツナ缶で作るツナマヨの材料

基本の材料はこんな感じ
ツナマヨの材料
(ツナ缶1缶・1人前~2人前)

・ノンオイルツナ缶 1個(汁ごと使うよ)

・玉ねぎ 1/4個(みじん切り)

・マヨネーズ 大さじ1/2

・オリーブオイル 大さじ1/2

・砂糖 小さじ1/3(ティースプーンに半分くらい)

・味付け塩コショウ 5~10振り

・その他のお好みの調味料(醤油・ニンニク・麺つゆなど)

材料は上記のものになります。

基本は味付け塩コショウ・砂糖・マヨネーズで味付けしますが、おにぎりに入れるならお醤油入れた方が美味しいし、ピザに乗せるならニンニクチューブでちょろっと香り付けしてもいいです。

ツナマヨっていろんな料理に合うのでお好みでアレンジしてみてください。

【べちゃべちゃしない】パサつかずに油がにじまないツナマヨの作り方

作り方は簡単です。

フライパンに油を敷かずノンオイルツナ缶を汁ごと入れて中火でしっかり水分を飛ばしていきます。

フライパンの中で全部作業します
水分が飛ぶとフライパンに茶色いうま味がくっついてるの
でそれが焦げないように剥がしながら炒めていきます。

しっかり水分が飛んでフライパンの底に茶色いうま味のおこげがついてきたら火を弱め、オリーブオイル 大さじ1/2入れてツナに馴染ませつつ茶色いうま味をフライパンから剥がしつつ炒めます。

5分もかからずこのような感じになります

水分がとんで上記写真のような感じになったらオリーブオイルを入れます。

しっかりとオリーブオイルがなじんだら、玉ねぎを入れ味付け塩コショウを2~3振りして炒めます。

玉ねぎから出てくる水分をしっかりツナに吸わせるように、こげないように気を付けて炒めてください。

玉ねぎに火が通って甘くなったら、火を止めます。

火を止めたら、砂糖・味付け塩コショウを入れて「そのまま食べても美味しい」くらいまで味をつけてください。

マヨネーズを入れる前に味見段階で美味しいと
思うくらいしっかりと味をつけるとぼやけない

マヨネーズを入れる前に味見をしてみてください。かなりツナの味が濃く感じるので自分の体調に合わせて塩加減を調整する用にしてね。

マヨネーズは大さじ1/2くらいでも十分
しっかり混ぜてマヨネーズを馴染ませてね

しっかり味が決まったツナにマヨネーズを大さじ1/2入れしっかり馴染ませたら完成です。

ツナ缶の余分な水分を飛ばし味を詰めた後に、オリーブオイルとマヨネーズと玉ねぎの水分を吸わせるのでパサつかず、でもべちゃべちゃしないでしっかりとした固さのあるツナマヨができます。

これなら、おにぎりやサンドイッチなどにいれてもべちゃべちゃせずに済むのでお弁当などにもっていきやすいです。

この日はこのツナマヨとホットサンドメーカーを使ってツナメルトサンドをつくりました。

缶を開けて中身をキレイに出せる
このスクレーパーはもう8年リピしてます

お箸でつかめるくらい固さがあって油がツナマヨから漏れないのでこういうボリュームのあるサンドイッチを作ったりするとお店みたいで楽しいですよ。

手巻き寿司・おにぎり・ピザ・サンドイッチなどをつくるときに、うちではこんな感じでツナマヨを作ってます。

ちょっとフライパンで炒める手間がありますが、たた汁を切って作るツナマヨよりも味が濃くておいしくなるのでよかったら作ってみてね。

ここまで読んでくださいりありがとうございました。

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