今回はノンフライヤーオーブンを使ってお惣菜のエビフライを温め直しました。
お惣菜のフライって電子レンジで温め直すと衣が油で柔らかくなって、揚げたてのようなサクサク感が出ませんよね。
ノンフライヤーオーブンでフライを温めると、湿気った衣から余分な水分と油が落ちるので揚げたてのようなサクサク感に戻ります。
洗い物も少なく簡単に使うことができるので、普段料理をしない方でも購入すると食事の幅が広がりますよ。
ノンフライヤーで惣菜のエビフライを温め直してみた
ノンフライヤーでのエビフライの温め時間
惣菜のエビフライはすでに揚げてあるので、温め直し時間は短め。
私は設定温度200度、揚げ時間5分で温め直しました。これ以上の時間をやると衣が黒焦げになるよ。
初めてやる時は3分くらいで一度中の様子をみて焦げてないか確認してみてね。
惣菜のエビフライをノンフライヤーで温め直してみた
ノンフライヤーオーブンで設定温度200℃、揚げ時間を5分に設定してエビフライを温め直していきます。
しっかり温め直しできます
エビフライからどのくらい油が落ちたか
スーパーで買ってきたエビフライ3本をで揚げ直した際にどのくらい油が落ちたかをお見せしますね。
たった3本のエビフライからティースプーン1杯の油が落ちたのには少しびっくりしました。
湿気った衣がサクサクになりかつ、余分な油はしっかり落ちるので揚げ物のカロリーが気になるけど、揚げ物食べたい人にもノンフライヤーはおすすめですよ。
紙皿を使うと後片付けが楽になります
今回使ったノンフライヤーオーブンの紹介
今回使用したのはLIVINのコンパクトノンフライヤー です。
このノンフライヤーオーブンは2.5ℓ(2-3人用)なんですが、縦横のサイズがA4サイズ程度。
Innskyの1人用ノンフライヤーと同じサイズ感で中の容量が大きく、冷凍のフライドポテトなら300gくらい一気に揚げることができます。
コンパクトで中が広く、四角い形なのでエビフライやコロッケなどを重ならないように置けるのがお気に入りです。
操作も簡単で洗いやすいので、料理をしない夫でも一人でお惣菜を買ってきて温めて食べることができます。
自炊しない人でも一つあると家での食事の幅が広がりますよ。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
ノンフライヤーでコロッケなどいろいろなものを揚げたり温め直したりしてるので、ノンフライヤーがある生活をイメージしてみてね。
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