【キンミヤ焼酎使用】簡単目分量!梅酒と梅シロップの作り方【下処理の仕方】

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にゃんた
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今回は梅酒と梅シロップを作ったよ!

 

いっつも適当な分量で作ってても美味しく出来上がります。甘いのが好きなら氷砂糖多め、甘さ控えめなら氷砂糖少なめにするとかいろいろ好みにできていいよね。

お酒はホワイトリカーではなく、キンミヤをつかったよ。

オリジナル梅酒を作って楽しんでね

7年ものの梅酒との比較
今回梅酒に使った焼酎はこれ!
ブランデーやジンで作っても美味しいよ

自家製梅酒と梅シロップの作り方

青梅の下処理(アク抜きとヘタ取り)

青梅のアク抜き方法

青梅を買ってきたら良く洗って込みを落としてから、お鍋に水と一緒に入れて一晩おきます。

4時間程度と言われますが、寝てる間水に浸けておけばいつでも次の工程に移れるのでそうしてます。

傷んだら嫌なので、鍋ごと家の涼しい場所においでおくことをお勧めします。

この瞬間の青梅がとても綺麗

青梅のヘタ取り

一晩水に浸けてアク抜きをした青梅の表面をしっかり乾かし、爪楊枝か竹串でヘタをとります。

今年わたしが買った青梅はなぜかヘタがほとんどついてなくて、楽ちんでした。

例年このヘタ取りが手間でいやなんですが、今年はラッキーでした。

この段階で傷が入っている青梅はよけてしまって下さい。梅酒や梅シロップになる工程で傷む要因になります。

もったいないけど、点検してよくないなと思ったらよけてしまって下さい。

青梅はざるにあけて乾かしました
このヘタのふちに爪楊枝をいれると取れます
こういう梅を取るときとかにできた生傷が入ってる梅は避けておく
作るのはちょっとって思ったひとに
おすすめの梅酒はこれです

ざっくり目分量!簡単梅酒と梅シロップの作り方

今回は適当な雑貨屋さんで買った瓶(たぶん2L)に梅酒と梅シロップを仕込みます。

使った氷砂糖は1kg(半分ずつ入れました)、キンミヤ焼酎は1L、梅は800gです。

梅酒はあまり甘くない方がいいと言う方は氷砂糖の量を減らしてね。

お酒は今回は余ってたキンミヤ焼酎を使いました。ブランデーでもホワイトリカーでもジンでもお好みのお酒を使ってください。

氷砂糖は普通の砂糖を再結晶化させてつくるので純度が高いので痛みにくく、果実酒を作るのに向いています。

黒糖などでも美味しいけど、傷むこともあるので注意が必要です。
せっかくなのでお好みのお酒とお砂糖で作ってみてください。

梅シロップは最初容器いっぱい氷砂糖を入れても、砂糖が溶けると梅が浮いてきます。

何度か氷砂糖を継ぎ足して作る方が梅がカビたりせずうまく作れますよ。

瓶の中とパッキンなどをしっかり消毒してからつくってね。熱湯消毒とかは正直難しいから、パストリーゼを今回は使いました。便利なので1本持ってるといいですよ。

瓶をきっちり消毒する
梅と氷砂糖を重ねていれてこんな感じにします
片方にはキンミヤを入れて梅酒に、
もう片方はそのまま置いておきシロップにします
食品に直接かけでも大丈夫!
プロの方が使う食品用消毒アルコールスプレー
1本あると何かと便利ですよ。

7年ものの梅酒と4年ものの梅シロップとの比較

7年ものの梅酒と4年ものの梅シロップがどんな感じなのかうちにあるものをお見せしますね。

もう勿体無くて飲めないよね。

色はもう琥珀色の先に行ってしまってて、すごく濃い色。

味はもうなんとも言えない美味しさ。作ってすぐ飲む時と比較したら格段に美味しいです。

よかったら多めに作ってみてね。

7年ものの梅酒との比較(ホワイトリカー使用)
4年ものの梅シロップとの比較
疲れた時に梅シロップは炭酸で割って飲みます

梅酒作りは子どもが生まれる年に仕込んだものを成人した時に一緒に飲みたいなと思って作ったのがきっかけです。

それ以来、毎年少しずつ作って飲んでます。

こどもが成人した時に一緒に飲む梅酒っていいよね。

ここまで読んでくれてありがとうございます。

他にもいろいろつくってるのでよかったらみていってね。

 

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