オートミールと片栗粉で作る簡単低糖質バンズ(グルテンフリー)で自家製ハム(塩豚)を焼いて挟んでオートミールライスバーガーを作りました。
500Kcal(概算)には見えないこのボリューム!
バンズさえ、オートミールに置き換えれば結構お肉たくさん食べれるね。
自家製ハムのオートミールライスバーガーの材料の作り方
オートミールバーガーに挟む自家製ハム(塩豚)の作り方
今回は1日だけ塩漬けにして簡単に自家製ハムを作ります。
スーパーで買ってきた豚の肩ロースの塊肉に肉の重量の4%くらいの塩と小さじ1/2くらいの砂糖をすり込み、1日冷蔵庫で寝かせるだけです。
お肉から余分な水分が出てくるので気になる人はキッチンペーパーで包んで、何回か取り替えてね。
自家製ガリ と人参のラペとレタスも用意して作っていきます!
片栗粉を使った簡単オートミールバンズの作り方
オートミールで作るライスバーガーのバンズは超簡単です。(日食のオートミール使ってます)
オートミール30gに水120mlをいれて、500w1分半電子レンジで加熱。
加熱が終わったら、片栗粉大さじ1入れてよく混ぜ、成形しながら焼きます。
片栗粉を入れすぎたら水を入れて調整してね。
逆に生地が緩かったら片栗粉を追加してみてください。
オートミール、電子レンジから出してすぐ手で丸めると熱いので気をつけてね。
手にベタベタくっつくので、オリーブオイルを手に塗って成形すると、焼く時の油もいらないのでより簡単になります。
自分なりのやり方を見つけてみてください!
自家製ハムステーキを焼く(分厚い肉はオーブントースターで焼くといい)
オートミールバンズが焼けたらお肉を焼きます。(同時並行が望ましい)
分厚いお肉を焼くときはオーブントースターで火を通すと楽で確実に火が通ります。
アルミホイルを被せてトースターモードで8分焼きました。
「とっての取れるティファール」で、塩豚を焼き、そのままオーブントースターに入れて焼いたので手間も少なくて楽でした。
自家製ハムステーキのオートミールライスバーガーの作り方とカロリー
ボリューム満点自家製ハムのオートミールライスバーガーの仕上げ
オートミールバンズとハムステーキが焼けたら、大根とにんじんのラペとレタスと一緒に積んでいきます。
ハンバーガーを作る時は、肉まんをコンビニで買う時に入れてもらう紙袋みたいなのがあると便利です。
セリアとか100均に売ってるので探してみてね。
では、写真で積み方をシェアします。
肉の脂を味見したら塩気が強かったので、調味料は黒胡椒とマスタードのみに変更しました。
マキシマムは使ってません。
正直、ハムステーキが美味しすぎてマスタードもいらなかったかな。
ラペが甘酸っぱいのでいいアクセントになり、脂が多いお肉でもサクッと食べ切ることができました!
自家製ハムのオートミールライスバーガーのカロリー(約500kcal)
だいたい500Kcalです。
肩ロースは部位によって脂の量が変わるので、あくまで参考数字としてみてください。
- オートミール30g ▶︎約138kcal
- 片栗粉15g▶︎約51kcal
- 豚肩ロース120g▶︎約304kcal
- その他お野菜▶︎ノーカウント(野菜なんてほぼ0)
合計で493kcal(概算)です。
調味料もマスタードだけだし、見た目ほどカロリー高くないですね。
ダイエット中でも食べて罪悪感ないですし、豚の脂は体にいいので適度に体に補給してあげてください。
豚肉を1日塩漬けにしただけでも、水分と一緒に臭みが抜け、歯切れも良く食べやすくなります。
サクッとお肉が噛み切れるので、ハンバーガーとかワンハンドミールで食べるならちょっと手間ですが、やることをお勧めします。
今回は塩きつめにして自家製ハムを作ったので、しょっぱいの苦手な方は塩分濃度を下げるなど調整してください。
オートミールライスバーガーレシピを他にも掲載してます
お肉を使わない鯖缶ハンバーグやはんぺんハンバーグ、燻製を使ったレシピなどがあります。
ボリュームたっぷりのお腹いっぱいオートミール料理のレシピなので、よかったらみてみてね!
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