ノンフライヤーオーブンの購入を検討する際に、「実際にどのくらい作れるのか」って気になりますよね。
うちでは、2〜3人前の容量と言われてる2.5ℓタイプを使ってます。
どのくらい一度にあげることができるか、イメージしやすいように、今日はスーパーによく売ってる「オレアイダの細切りフライドポテト」を1袋(300g)をいっぺんに揚げてみたので見てみてね。
2-3人前用の2.5ℓサイズのノンフライヤーどのくらいの調理ができるのか?
調理用家電って買う時、「何人前作れるのか」がよくわからないことありませんか?
「1リットル1人前程度」っていうイメージで家電屋さんで説明されたことがあったのですが、実際わかりませんよね。
なので、買うときは何を作るのに使いたいのかを明確にしておいた方がいいと思います。
実際に2.5ℓのノンフライヤーオーブンを使ってますが、家族4人(未就学児2人)で冷凍のフライドポテトを揚げるなら300g程度がうまく揚げることができる限界の量だと使ってて思います。
マクドナルドのポテトのMが175g(公式参照)だと考えると比較して十分な量が作れるかイメージしていただけたらと思います。
業務用フライドポテトこちら
フライドポテト1袋(300g)をノンフライヤーでいっぺんに揚げてみた
スーパーで売ってる冷凍のフライドポテト、一袋300gを容量2.5ℓ(2-3人分用)のノンフライヤーで揚げてみます。
ノンフライヤーでフライドポテトを揚げる時のコツは、何回か途中でとめて中を揺すって熱風が当たる位置を変えることです。
今回の設定温度は200℃、調理時間は10分。
調理開始から5分経過したら、一度取り出して塩をかけつつ中のポテトを揺りながら位置を変えてなるべくムラができないようにしました。
味付けに塩を今回かけましたが、お好みでフライドポテトシーズニングなどを最後に振りかけて食べてもおいしいですよ。(シャカポテ風)
写真でシェアしていきます。
300g以上のフライドポテトをいっぺんに揚げようとすると、揚げムラ多く出てきてサクサクに仕上げるのが難しくなります。
なので、容量2.5ℓだと300gが限界かなって感じてます。
これ以上作りたいかたは3.5ℓ以上の容量があるノンフライヤーを選んだ方がいいですね。
容量が大きくなるとノンフライヤー自体のサイズも大きくなるので、置く場所と作る量を併せて検討してもらえたらと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
ノンフライヤーオーブンが気になる方向けに、マクドナルドのポテトの揚げ直しや冷凍食品を揚げてみた記事を書いてます。
ノンフライヤー買って、おうち時間の食事のクオリティが良くなったのでよかったらチェックしてみてください!
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