今回はミニトマトと自家製ベーコンを使った洋風のお味噌汁を作ります。
ミニトマトって夏になると安くたくさん買えるので、よかったら作ってみてね。
トマトの酸味をよく炒めて丸くすることで酸味が美味しいお味噌汁になります!
好みでバターを落としてみてね。
お野菜もりもり食べる系のお味噌汁なので、食欲がないけど栄養取りたい時とかに食べてもいいよ!
こういうのをストックしとくのもいいよ!
ミニトマトとベーコンの洋風味噌汁の作り方
洋風味噌汁のコツ(乳化させる)
洋風味噌汁作るときは、お味噌を入れる前にしっかり煮込んで脂と水(出汁)を乳化させるのが洋風味噌汁を美味しく作るコツです。
ここを怠ると、出汁と油分と味噌の味に一体感が出ず、なんか味が決まらないってことになります。
ベーコンの脂やオリーブオイルやバターとスープをしっかり一煮立ちさせて、味見すると「薄いけど美味しい」くらいにするとお味噌を入れた時に味がきまります。
ミニトマトとベーコンの具沢山洋風みそ汁の作り方
3歳と1歳の子どもがうちにはいるので、野菜やベーコンはすべて小さくカットしてます。
今回のお味噌汁の具材には、ミニトマト・大根・人参・エリンギ・玉ねぎ・枝豆・ベーコン・刻みニンニクを使用しました。
ミニトマトとベーコンを入れるだけでぐっとお味噌汁が洋風になります。
最後にお好みでバターを落として食べても美味しいし、黒胡椒を挽いて味を締めてもいいかな。
ミニトマトを煮込んでると皮が剥けてきます。お味噌を入れる前になるべく取り除いた方が丁寧ですが、そこら辺はお好みで。
作っていきますね。
こういうのをストックしとくのもいいよ!
ミニトマトは今回6個くらい使いました。
お味噌汁にするとトマトが苦手な子どもでも美味しく食べてくれます。
トマトを炒めて酸味を丸くするのが秘訣です。
洋風味噌汁って、普通の味噌汁よりカロリー高いし手間もかかるけど、こどもがモリモリお野菜を食べてくれるのでお野菜の内容をいろいろ変えてみて作ってみてください!
ここまで読んでくれてありがとうございます。
他にも作っているのでよかったらみていってください。
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