今回は鳥ササミを低温調理器を使って、しっとりと柔らかく調理する方法を紹介します。
普通に調理すると、パサついてと固くなりがちな鳥ササミですが、低温調理器を使って調理することでパサつかず水分を保ったまま火入れをすることができます。
しっとり柔らかく低温調理したササミでユッケ丼作ってみたので、低温調理器がある生活イメージしてみてね。
低温調理器使用!しっとりジューシーな鳥ササミ
鳥ササミの低温調理器具での調理時間
ささみや鶏胸肉を低温調理する際は、「60℃以上のお湯で1時間」を目安に調理しています。
冬場で低温調理中にお湯が冷めやすい時は61℃から63℃に設定してます。
食中毒の危険が出てくるので60℃以下での低温調理は推奨できません。
お湯の量やササミの量で少しずつ変わるので注意してね。
60℃で設定して調理しても外気温の関係で60℃を下回ってしまうこともあるので、61℃〜63℃に設定しておくと安心ですよ。
パサつき0!低温調理器をつかったササミの調理の仕方(工程解説)
うちの鳥ササミを低温調理器してるやり方を紹介します。
ティファールのフライパンセットの1番小さい小鍋(16cm)を今回は使いました。
浅い鍋でも使える低温調理器を買うとこまめに使えて便利ですよ。
写真で工程をシェアしますね。
鳥ササミのユッケ丼の作り方
ササミを低温調理したら試してもらいたいのが、「ユッケ丼」。おうちご飯だけどこのクオリティはお店レベルの感動あると思います。
ユッケ丼のタレはクックパッドの黄金レシピ を参考に作ってます。使ってるお醤油を刺身醤油にして甘く作ってるからお好みでアレンジしてみてね。
写真でシェアしますね。
ささみを低温調理することで、しっとりジューシーに仕上げるだけで料理の幅広がります。
ユッケにしなくても、梅肉つけて食べたりお醤油で食べたりしても美味しいですよ。
低温調理器買ったら、是非作ってみてね。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
低温調理器を使った料理も作ってるので、よかったらみてみてね。
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