【低温調理】牛ハツの刺身をおうちで簡単に作って食べてみた【牛ハツ刺し】

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今回は牛ハツを低温調理して、ハツ刺しにして食べてみました。

牛ハツ刺しは生だと食中毒が心配。

なので,低温調理器でローストビーフのように固くならないように火を通して食べました。

生のようなとろっとした食感はないですが、これはこれで美味しいです。

イメージをシェアするのでお好みにアレンジしてみてね。

1万円以下でも見つかる
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自宅で簡単!低温調理器で作る牛ハツ刺しの作り方

低温調理する際の設定温度と下味は?

今回は60℃で1時間ほど牛ハツステーキを低温調理しました。

下味はなし。塩も何もふりません。

ローストビーフを作る際もそうですが、調味料をつけずに低温調理し、冷ます段階で塩を振ったりした方がお肉が柔らかいです。

柔らかい理由は、塩などの調味料でお肉の水分が抜けないからだとおもいます。

いろんなレシピがありますが、一番柔らかくたべたいなら味付けなしで低温調理してみてね。

この刺身醤油使ってます!
\ 醤油の濃さ甘さのバランスが良いです/

牛ハツを低温調理!自宅で簡単牛ハツ刺しの作り方

買ってきた牛ハツステーキをジップロックにいれて、塩などで味付けもせずそのまま低温調理します。

設定温度は60度、調理時間は1時間です。

今回は調理後すぐに食べたので、低温調理後に冷やしてません。

すぐ食べない場合は、食中毒の危険があるので保冷剤や氷を使ってすぐ冷やしてください。

厚みがある牛ハツステーキを買ってきました。

お肉をジップロックに入れて水を張ったお鍋に沈めて中の空気を抜く

低温調理中は袋が浮いてこないように鍋のふちにクリップで止めたりしてます

60度1時間低温調理しました

お肉をジップロックから出したら、お肉についているドリップをふき取る。その方が美味しいです。

カットした断面。切り口が空気に触れるとピンク色に。

贅沢に厚めにカットして食べました。

刺身醤油をつけて食べました

何枚かいっぺんに作る時は、ハツを買う時になるべく厚みが同じものを選んで買うと火の入り方が統一されて美味しいですよ。

好みで表面をサッと炙ったり焼いたりしても美味しいです。

低温調理後に焼いたりした方が香ばしさが出るのでまた違った感じで美味しいです。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

他にも低温調理した鶏レバーや鶏ハムの記事を書いているのでチェックしてみてね。

低温調理器はツールスタンドなどに
入れて立てて管理してます

 

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