今回は「明太子と大葉の冷製パスタ」を作りました。暑くなると冷たいパスタ、食べたくなりますよね。
マヨネーズやバターを使わず「オリーブオイル・めんつゆ・明太子」の3つの材料でシンプルに作ってるので、さっぱりと食べれる明太子パスタにしました。
パスタを使わずに、素麺で食べても美味しいです。普通の素麺の食べ方に飽きた人もよかったら作ってみてね。
明太子と大葉のとしらすのさっぱり冷製パスタ
めんつゆで作る明太子パスタソースの作り方(コツはニンニクチューブ)
今回の明太子のパスタソースは冷製パスタでも温かいパスタでも両方美味しく食べれます。
熱いパスタをソースの中に入れると明太子が白くなるのでそこら辺は好みかな。
私が使った材料を書いておくので、お好みで調整して作ってみてね。
・明太子 好きな量
・オリーブオイル 大さじ1〜2
・ニンニクチューブ ちょこっと
・めんつゆ 小さじ1
・その他 大葉 しらす カイワレ大根
※パスタ80gで作りました。
写真のパスタを作った材料です。
めんつゆを使ったパスタソースはニンニクチューブをほんの少しいれると美味しいです。
めんつゆの量はね、使う明太子の量が私が使ったパスタみたいに多いなら小さじ1くらいかな。
明太子との量とのバランスが大切なので味見しながらいい塩梅を見つけてみてください。
お好みでめかぶとか入れても美味しいだろうなぁ。
冷製パスタのコツ(茹で時間と塩分濃度)
冷製パスタを作るときのコツは、少し濃いめの塩水でパスタを規定時間より2分くらい多めに茹でることです。
冷やすので普通に茹でると固くてもそもそしてパスタの良さがでないので、長めに茹でて1本取り出して水で冷やして食感を確認してから作ると失敗しませんよ。
パスタの太さでどのくらい長めに茹でるといいかは変わるので、その都度チェックしてみてください。
冷製パスタにすると普通のパスタより塩味が感じにくいので、茹で汁の塩分濃度は少し濃くしておくと味がブレないですよ。
明太子と大葉としらすの冷製パスタ(調理工程)
フェデリーニとかカッペリーニがなかったので、ギリギリ冷製パスタにしても違和感ないスパゲッティーニを使いました。
タンパク質係として冷蔵庫にあったしらすをいれたり、使い刺しのカイワレ大根いれたりといろいろしました。
明太子パスタって人それぞれ好みがあるので、具材はお好みで作ってみてね。
美味しそうにみえたかな?
暑くなってくると冷たい物が食べたくなりますよね。
このパスタソースはそうめんでも美味しくできるので普通の素麺に飽きてきたらちょっと思い出してみてね。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
他にいろいろ作ってるのでみてってね。