【生焼け対策】豚の厚切りトマホークステーキの焼き方の紹介【オーブントースター使用】

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おうち時間を豊かにする食事といえば、お肉ですよね。

分厚いお肉をジューシーに焼くのって、コツが掴めないと難しいのですよね。

今日は家で簡単にパサつかずに、でもしっかり火が通った厚切りポークステーキ(トマホーク使用)の焼き方をシェアします。

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【生焼け対策】豚の厚切りトマホークステーキの焼き方の紹介【オーブントースター使用】

【下ごしらえ】厚切りポークステーキをパサつかせず柔らかく焼く方法

厚めのお肉をパサつかせず柔らかく焼く方法の1つを紹介します。

今回はハーブなどを入れたオリーブオイルに漬け込むやり方でお肉をやきました。

やり方は簡単。まず塩を全体の重量の1%程度お肉全体にすりこみ、好きなハーブやスパイスと一緒にお肉全体にオリーブオイルをかけるだけです。

少しいい塩を使うとテンションが上がります。

お肉全体にオリーブオイルが付けばいいので、そこまでオリーブオイルはしようしません。

【スキレットでもフライパンでも】厚切りトマホークステーキを焼く方法

食べるタイミング逃してマリネした肉を冷蔵庫に2日間寝かせてました。

お肉を焼く前には必ず肉をオリーブオイルでマリネする時に入れたハーブなどは丁寧に取り除いて下さい。焼いているうちにハーブがこげてしまうので、しっかり取り除いた方が無難です。

では、スキレットを使ってトマホークステーキの脂身からしっかり焼いていきましょう。

油をひかずに、肉の脂で焼きます。焼いているうちに出てくる余分な脂は捨ててしっかりカリッとなるようにじっくり弱火でやきます。

ニトリのスキレット使用

基本、火加減は極弱火です。

じっっくり、じっっっくり、脂身を焼いていきます。肉をあまりいじらずずっと待ち、香りが変わるまで待ちます。

5分くらい経つと香ばしい香りがし始めるのでお肉を確認します。

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肉から出てくる脂が多いので適宜捨てて、肉汁や血が混じって焦げたらキッチンペーパーで拭き取ります。

手間ですがスキレットの中に脂が溜まると揚げ物みたいにはねて大変なので、油を捨てるようにしてください。

【生焼け対策】オーブントースターで厚切りトマホークステーキにしっかり火を通す方法

普通の厚切りステーキならフライパンでごく弱火で焼くとしっかりと火が通ってジューシーに仕上げるのですが、トマホークステーキはフライパンだと骨が焼けません。

骨の部分はどうやってもスキレットのままでは焼けないので、オーブンの皿に乗せてトースターに入れることにしました。

骨まで焼くのが大変

240℃で12分、オーブントースターで焼きました。

今回は骨側が焼けてないのに、オーブン調理したから肉汁がもれてしまい焦りましたがしっかり火が通ってるけどパサついてないトマホークステーキが焼けました。

時間がある方は120度くらいの低温でじっくり20分~30分くらい焼くといいかな。

お肉の厚みなどの状況でかわるので何回かやってみて感覚つかんでみてください。

串を刺して中の温度をチェックして、刺したところから漏れてくる肉汁が透き通ってたら火が通ってますよ。

ロゼ色にはならなかったけど、肉汁の漏れが最小限に抑えられ、噛むと肉汁がきちんと口の中に広がる仕上がりになりました。

塩加減もよく、ソースもマスタードも要りませんでした。

脂っこいので、付け合わせのレッドキャベツがいい感じにさっぱりさせてくれて組み合わせもgood。

お上品にナイフとフォークで食べるのもいいですが、ここは家。マイホーム。

骨を掴んでかぶりつきました!外ではできないワイルド食いもおうちならでは。

本当はロゼ色が良かったけど、これはこれで美味しいね。いいランチになりました。

トースターに入れる時間を短めにして、余熱で火を通すとロゼ色に仕上げることもできます

ステーキを薄切りにしてどんぶりにしても美味しいです。

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ここまで読んでくれてありがとうございます。

他にも色々作ってるのでよかったら見ていってね。

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