今回は昭和産業から販売されている太麺スパゲティをレビューします。
喫茶店みたいなナポリタンを作ろうと思ってもなかなかあの太いパスタがスーパーで買えないよね。
Amazonのセールでこの太麺パスタを見つけたので試しに買ってみました。
湯で時間が16分と長いですが、喫茶店のナポリタンが再現できてちょっと料理が上手になった気がしました。
昭和産業公式HPにはこの太麺スパゲッティを使ったレシピも掲載されてます。
ナポリタン以外のレシピが掲載されているので良かったらチェックしてみてね。
フライパンでパスタを茹でる(バリラの1.4㎜と太麺を比較)
2.2㎜のこの太麺とバリラの1.4㎜のパスタを比較してみます。
よく小さい小鍋でパスタを茹でるときに半分に折ったりすると思うんですけど、この太麺の80gの束を女性が1回で半分に折るのは無理だと思います。
パスタポットがないのでうちではティファールのフライパンの28㎝を使ってパスタを茹でています。
普通のパスタ(バリラの1.4mm)だど200gくらいまでなら茹でれるけどこの太麺パスタは100gが限界かな。
今回ナポリタンを作るために80g茹でました。
どんどん麺が水を吸うので、茹でてる間お湯足りなくなるんじゃないと不安になりましたよ。
ソースと一緒にパスタを茹でるワンパンパスタに使うのはちょっと向かないんじゃないかなと思いました。
喫茶店風ナポリタンを太麺パスタで作ったよ
この太麺スパゲティでナポリタンを作ってみました。
こどもも食べるのでソフリットにケチャップとトマトピューレいれた自家製ナポリタンの素を使ったナポリタンがうちの定番。
喫茶店のあのケチャップたっぷりのジャンクフード感じはないけど太麺のおかげで喫茶店ぽさ出たんじゃないかな。
いつもちょっと大人が食べるには物足りないけど、今日は満足できました!
パスタの小麦粉の香りとかはナポリタンにしたので良く分からなかったけど、「ほおばる」という表現がぴったしな食べ応え抜群のこの太麺、試してみてほしいな。
昭和産業さんの「太麺スパゲッティー」、雰囲気最高でしょ?
給食のソフト麺みたいなのかなと思ったけどコシがあり、濃厚なパスタソースと合わせてワシワシと豪快に食べたくなるパスタでした。
茹で時間が長いけど、やっぱりこの太さでしか表現できないよね、喫茶店のナポリタンは。
小麦粉の香りがしっかりするパスタもいいけど、喫茶店で食べた思い出と重なる懐かしいパスタも好きだな。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
他にもいろいろ書いているのでチェックしてみてね。
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