じゃがいも、好きですか?
「じゃがいも×バター」って脳にガツンとくる味じゃないですか??
フライパンでじっくり焼いたじゃがいもの青のりバター焼きとビール、合いますよね???
頑張った自分にたまにはこういうの罪な味もいいでしょう。
じゃがいもを「カリほく」にする焼き方
フライパンやスキレットで焼くこのバター焼きは、じゃがいもを同じ厚さにきることがポイントかな。
厚み違うと火の通りが変わるからね。
なるべく同じ厚みに切ってください。
塩を振ってしばらく置いて浮いてきた水分をしっかり拭き取ります。(水分ついてると後でフライパンではじけて痛い)
塩の量はじゃがいも1個に対して小さじ1/2くらい。
あとでバター醤油にしたいとかあればお好みで変えてね。
うーん、、、言葉いりますか?
ただじっくり焼くだけのじゃがいも、いいよね。
マヨネーズを添えたら完成です。
ヒラマサのカマ焼きと秋刀魚の塩焼き
じゃがいものバター焼きを夫とこどもが食べてる間に、ヒラマサのカマをオーブンで焼きました。
カマ焼きを食べ終わったら今度はサンマを焼いたりとちょっと大変。
でも、焼きたて食べたいからしょうがないよね。
ヒラマサのカマはオーブントースターでやきます。
こんなに大きいの魚のカマはフライパンじゃ無理だよ。
こういう時のためのオーブントースターでしょ!
ヒラマサのカマは塩をよく刷り込んだあと、日本酒を振って臭み消し。血合もなるべくとるよ。
ついでにサンマにも塩を振っておきました。
カマからでた余分な水分を拭き取り、オーブンに入らなかったらどうしようかと考えます。
クッキングシートの上でオリーブオイルを回しかけて焼こうと思ったんですが、クッキングシート敷くと下の面が水っぽくなるなと思い急遽変更。
網に乗せて焼くとこにしました。
200度に予熱したオーブントースターで30分じっくり焼く予定でしたが、20分くらいで娘の「お魚コール」が入ったので表面カリカリの前に出して食べました。
3歳になった娘が魚に目覚め、母は嬉しいです。
このカマは家族でシェアする予定でしたが、娘が全部食べると皿から直接食べ始めちょっと大変。
骨が少ないので、娘はどんどん食べていきました。
サンマを用意してなかったら夫と喧嘩になりましたね。
普通のトースターでも高ささえ問題なけれオーブントレーを買ってきて焼けば簡単に作れますよ。
表面にオリーブオイルとか油をかけておくと乾燥せずに焼けて美味しいです。
クレープパンでサンマを焼く
ずっと欲しくてやっと夫に買ってもらったティファールのクレープパンで秋刀魚を焼きました!
平べったくて広くて秋刀魚を焼くのにぴったしです!!
まだ一度もクレープ焼いてないけど、とてもよく焼けました。
アルミホイル敷いたのに、肝が溢れたけど美味しかったのでオッケーってことにしました。
サンマを上手く焼くコツを習得しないまま今年を終えそうです。
この後さつまいもの味噌汁を飲んでなんだか秋っぽいご飯でした。
ここまで読んでいただきありがとうございます!