今回はヨーグルトを使わず、マヨネーズとケチャップとスパイス(カレー粉でもOK)で簡単タンドリーチキンを作ります。
鶏むね肉を薄切りにしてつくるので、カロリーも控えめ。
子どもと一緒に食べるならレッドペッパーやカイエンペッパーを使わず、パプリカパウダー・クミン・カルダモン・ターメリックを使うと大人でも子どもでも食べれる本格的な雰囲気のタンドリーチキンになりますよ。
市販のカレー粉でもいいけど、レッドペッパーが入っているものが多いので、こどもと一緒に食べるならパウダースパイスを自分で組み合わせて作った方が安心です。
スーパーでもSBのとか売ってるのでよかったら作ってみてね。
ちょっやってみたい人におすすめ
【ヨーグルトなし】鶏むね肉とスパイスで作る簡単タンドリーチキンの作り方
子どもも食べれる本格タンドリーチキン辛くないスパイスの組み合わせ方
カレー粉って「クミン・カルダモン・ターメリック」に+香辛料や他のスパイスを組み合わせたもです。
クミン・カルダモン・ターメリックの3つのスパイスのみを使用すれば辛くないので子どもでも食べれる本格スパイス料理ができます。
色身が赤っぽい方が良いなという場合はレッドペッパーではなく、パプリカパウダーを入れるとよりお店っぽいです。
辛くないけど、スパイスの香りがいいので、大人でも物足りなくありません。
辛いのが好きな人は食べるときに手元でレッドペッパーをかけてもいいかな。
子どもの合わせてご飯を作ってばかりだと飽きちゃうので、よかったら試してみてね。
お洒落なスパイスセットもみて観てね。
ヨーグルトを使わないスパイスを使ったタンドリーチキンの作り方
今回のタンドリーチキンは、皮を剥いだ鶏むね肉を薄切りにして塩コショウで下味を付けた後に、マヨネーズ・ケチャップ・スパイス・ニンニクチューブを合わせて30分くらいなじませたものをフライパンで焼いて作ります。
レモン汁やヨーグルトを使うとより本格的になりますが、わざわざ買う必要もないのでマヨネーズで代用します。
マヨネーズは、スパイスをなじませて粉ぽくならないようにする役割もあります。
マヨネーズを入れずに作ると粉っぽい仕上がりになって美味しくないので、カロリーが気になる場合は他のもの(例えば鶏皮を使わないとか)で調整するようにしてみてね。
今回使ったスパイスは「クミン・ターメリック・コリアンダー・パプリカパウダー・レッドペッパー」です。子どもと一緒に食べるならレッドペッパーを抜いてください。
スパイスの量はもう好みですが、量が多くなると粉っぽさを取るためにいれるマヨネーズの量も増やしてくださいね。
計って作らなくても、スパイスをマヨネーズにしっかりなじませて粉っぽさがないようにすれば美味しくできるので、気楽に作ってみてね。
今回は鶏むね肉の薄切りで作りましたが、鶏もも肉で作っても美味しいです。
下味をしっかり付けることと、スパイスとマヨネーズをしっかり粉っぽさがなくなるまでなじませるのがポイントです。
簡単なので良かったら作ってみてね。