【特選料亭白だし 四季の彩使用】ひき肉と白菜の漬物を使った和風ペペロンチーノを作ってみた【漬物パスタ】

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今回は冷蔵庫の残り物であった「中途半端なひき肉」と「白菜の漬物」を使った簡単和風ペペロンチーノの作り方を紹介します。

中途半端に余ってるものを組み合わせて作ったので、もし冷蔵庫の中途半端食材があればアレンジで追加して作ってみてください。

今回は白だしで味をまとめましたが、なければ麺つゆや出汁醤油を使ってみてね。

ペペロンチーノだけど漬物のおかげであっさりしているので軽めのランチにおすすめですよ。

冷蔵庫の余り物で簡単白菜の漬物パスタ

漬物の発酵臭が薄れて違和感なく美味しい和風パスタになりますよ

【特選料亭白だし 四季の彩使用】ひき肉と白菜の漬物を使った和風ペペロンチーノを作ってみた【漬物パスタ】

ひき肉と白菜の漬物の和風ペペロンチーノの材料

今回使った材料(1人前)
・パスタ 80g
・白菜の漬物 お好みの量
・豚ひき肉 80g
・ミニトマト(あればで良いです)
・ニンニク 1欠片
・オリーブオイル 大さじ1
・パスタのゆで汁 お玉1杯分
・白だし 小さじ1~2
・クレイジーソルト(肉味付け用)

白菜の漬物はこのくらい使いました。お好きな量をお好きなサイズに切って作ってみてね。

ひき肉にはクレイジーソルトを振ってラップのうえでコネながらまとめておいて、ハンバーグみたいに焼いてからほぐしていくスタイルで作りました。

クレイジーソルトを使うのはお肉をかんだ時ハーブの味がして美味しいからです。

なければ味付け塩コショウでも大丈夫です。3~5振りしてお好みの濃さの味付けにして下さい。

最後に白だしを使って味を和風にまとめています。

うちでは「特選料亭白だし 四季の彩」という16倍濃縮の白だしをつかっています。

普通の市販の白だしより濃いので小さじ1程度でもしっかり味が付きますが、市販のだと同じ量だと薄いかも。白だしのほかに、アンチョビ・めんつゆ・出汁醤油などをつかっても美味しくできますよ。

お肉にも味付けしているので最後濃かったら水やパスタのゆで汁で味見しながら調整してみてね。

美味しい調味料の方が味がバシッときまりやすいです。

>>スーパーでは買えない、「特選料亭白だし 四季の彩」の解説はこちら

ひき肉と白菜の漬物を使った和風ペペロンチーノを作ってみた

冷蔵庫の余り物で作る和風ペペロンチーノなので、他に相性のよさそうな食材があれば追加で入れてみてください。

今回はミニトマトがあったから追加で入れてみました。

白菜の漬物を入れてから火にかけすぎると漬物の香りと酸味が飛ぶので、そこらへんはお好みで調整してね。

簡単だけど作り方をシェアしますね。

今回使ったパスタソースの材料です。

ひき肉はラップの上でクレイジーソルトをかけて味付けしてからコネコネして洗い物を減らしました。

最後の味付けはお好みの出汁系調味料使ってみてね

下味をつけて置いたお肉をハンバーグのように焼き、しっかり表面に焼き色をつける

表面は焼き色付けた方が美味しそうに見えます

みじん切りにしたニンニクを入れてお肉を粗目にほぐしていきます

お肉に火があらかた通ったら白菜の漬物を入れてかるくなじませます

トマトと白だしをいれていきます

パスタのゆで汁を加えて少し煮詰めると乳化させます

パスタソース出来上がり。パスタを湯切りせずトングで取っていれるので少し濃い目にしてます。

バリラの1.6㎜のパスタを使用。筆時間5分で便利です。

ゆであがったパスタを入れて馴染ませたら完成。

適宜、パスタのゆで汁とオリーブオイルで調整して下さい。

盛り付けたら完成。お好みでネギや一味を振ってみてね。

漬物の酸味とひき肉が合います。食感もいいし、白菜の漬物がたくさん消費できます。パスタソースにして煮込むことで酸っぱくなっちゃった白菜の漬物でも酸味が飛んで美味しく食べれます。

ペペロンチーノなどのオイル系パスタはガチャガチャやらなくてもぐつぐつ沸かせば勝手に乳化していきます。

最後パスタを茹でた鍋から直接ソースの中にパスタを湯切りせず入れたので、パスタソースは少なく見えますがパスタと和えたときはちょうどいいくらいになりました。

唐辛子が好きな人は、ニンニクを入れた時点で唐辛子を入れてみてね。

ここまで読んでくれてありがとうございます。

他にもつくっているのでよかったら見てみてね。

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