冷製パスタが好きなので、家でも簡単に自分好みに作れるコツを調べて見つけたので、今回はそのコツとラタトゥイユなどを使ったリメイク冷製パスタのことを書きます。
冷製パスタの甘酸っぱいタレが大好きなんですよね。
具体的なレシピではないですが、いろいろなレシピサイトなどをみて自分なりに作り方の解釈を考えながら作ってたらコツがわかったので、シェアしたいと思います。
冷製パスタは洋風冷やし中華
冷製パスタを作りたいと思って、まずYouTubeでリサーチ。
私が美味しそうと思ったレシピには全て「バルサミコ酢」等の洋食で使うビネガーと「魚醤」などの旨味の強い醤油を使用してました。
ここで気づいちゃった。
冷製パスタって、冷やし中華のごま油をオリーブオイルに変えただけじゃないの?
結局わたしは酢醤油が好きなんじゃないの?
冷製パスタっていうとなんか難しいイメージありましたが、結局わたしはオリーブオイル入れた酢醤油のタレで和えてるパスタが好きなんだなという結論にいたりました。
冷製パスタソースのコツ
あくまで私なりの解釈ですが、コツは以下の通りかなと思ってます。
- 野菜から水分出てくるので味付けは濃い目に
- 水分と油分が乳化してドレッシングみたいになるまでオリーブオイルをいれる
- ドレッシングでもいいけど、そのままは好き嫌いある
- チューブのニンニクをちょろっと入れる
- ビネガー類は具材や味付けの方向性で変える
いろんなレシピサイトの冷製パスタを自分用に上記のコツをもとにアレンジしたらとても納得行く味になりました。
ラタトゥイユや南蛮漬けとかも少し手を加えて、冷製パスタにリメイク。
リメイク冷製パスタの作り方について
冷製パスタって、トマトとかバジルとか作るための買い物が多いイメージでしたが、自分の好みを理解したことでラフに作れるようになって気持ちが楽になりました。
乳幼児がいるとお腹空いてるちょうどいいタイミングで、ランチを作って美味しいうちに食べるのって難易度高め、こどもの様子次第って感じなんですよね。
「さぁ、食べるぞ」ってときにこどもが泣いてしまい、食べるころには冷めて美味しくなくなったランチは、地味にメンタルを削っていきます。
冷製パスタは他の麺類と違って、すぐ食べれなくても冷やしておけばそこまで悪くならずに食べれました。
育児中だししょうがないことはわかってのですが、少し自分大切にしたいじゃないですか。
頻繁に買い物に行けない、レシピサイト見てもトマトがないから食べれないとかそういうの嫌だったのだので、自分なりに考えてみました。
自分の好みを理解して、生活リズム合わせて工程を分けて作れば丁寧ですが、めんどくさいなって思うことも多いので、そういう時はドレッシングアレンジで食べることにしてます。
ドレッシングだけだと食べにくいので、オリーブオイルや白だしなどものに合わせて調整してました。
ちなみに、夫は冷製パスタは好きではなく、明太子パスタがすきです。
冷製パスタ好きな人って周りにいないので、今日はブログに書いて発散しました。
夫も食べないので本当に自分だけのために考えて作ってたけど、もう涼しくて作らなくなるので忘れそう。
まぁ、毎年そんな感じで年を重ねていくんでしょうね。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
他にもいろいろ作ってるので、よかったらみていってね。