片手鍋でつくれる燻製の作り方を紹介します。
今回は、無印良品の「発酵糠床」を使って手羽元を4日間漬けてつくる手羽元の燻製を紹介します。
発酵糠床っていうのはすぐ使えるようになって売られてる糠床のことです。
美味しいので変わった燻製を作ってみたい方はチャレンジしてみてね。
発酵糠床にお肉を漬ける
前に作った糠床ベーコン では糠床をケチって豚肉を漬けた為、少し塩味が弱いベーコンになりました。
糠床が使い捨てになるから「もったいない」って思うけど、前回の反省を踏まえたっぷりの糠床に手羽元を漬けました。
たっぷりつけないと塩味がつかないのであんまり美味しく仕上がりません。
もったいないの気持ちを捨ててたっぷり使ってみてね。
片手鍋でつくる手羽元の燻製
燻製って煙で燻すだけの油不使用の調理法だし、調理中に余分な脂も落ちるからダイエット中の人や健康志向の人にも取り入れてもらいやすいかなと思います。
では、4日間漬けておいた手羽元を燻製にします。
手羽元や手羽先などしっかり中まで火を通して作りたい燻製は、「常温」に戻すのがコツです。
外側に色がついて中は冷たいってことがなくならないようにする為です。
生焼けになってしまっても、トースターで加熱して火を通せば美味しく食べれるので「失敗して食べれない」ってことはないですけど、やっぱりうまく作りたいですよね。
だから、なるべく常温に戻してから燻製し始めてね。
糠床の手羽元の燻製の肝心な味は「美味しい」の一言です。
普通に塩やカレー味にしてつくる手羽元の燻製も美味しいですが、これはこれで糠床の香りがして「お酒に合う燻製」へと仕上がってます。
お酒好きな人で糠漬け好きの方には試してもらいたい燻製です。
燻製ってみてると食べたくなりませんか?
「美味しい燻製を食べてみたい」って方には株式会社POSSE さんの燻製がおすすめです!
特にサバの燻製と鮭の燻製は食べてみて欲しいな。単品で食べても美味しいけど、パスタとか料理に使うとさらに楽しそうって思いながら食べきったので、また注文しました!!
こどもでも食べれるように配慮されて作っていらっしゃります。気になる方はポッセさんのオンラインストア を覗いてみてね。楽天 でも商品購入することができるので、チェックしてみてください。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
他にもいろいろ作ってるのでよかったらみていってね。