【マクロビ中華】大豆ミートと練りごまで作る白い麻婆豆腐の作り方

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前に大豆ミートの使い方を書いたのですが、昔作ってた白い麻婆豆腐の作り方を思い出したので書こうと思います。

動物性の脂や顆粒出汁も使わないので、マクロビ食やヴィーガン向けのレシピになります。

お肉大好きなわたしでも時々食べたくなって作るので、大豆ミートがある人は大豆ミート使って、ない人は普通のひき肉で作ってみてください!

ちゃんと中華にするよ!

ねり胡麻で作る白い麻婆豆腐(マクロビ中華)

白い麻婆豆腐と調べると、鶏がらスープや白味噌で味付けしてるレシピが多いですね。

そのレシピで作ると大豆ミート(ソイミート)だとお肉がない分物足りないんですよね。

うちでは、白い麻婆豆腐は「ねり胡麻(白)」を使ってコクと旨味を追加してます。

白練ごまを使った白い麻婆豆腐の材料は下記のとおりです。

  • ねりごま(白)
  • 白味噌
  • 薄口醤油
  • ニンニクと生姜(チューブ)
  • 玉ねぎやネギ
  • 豆腐
  • ラー油もしくは花山椒
  • 大豆ミート(ソイミート)の不揃いタイプ

お料理好きな人は気づいたかな?

動物性(魚も含む)の油分もつかってないので、ヴィーガン向けの麻婆豆腐になってます。

わたしはヴィーガンではないけど、美味しいので食べすぎた次の日の調整飯とかにもしてますよ。

 

肉なしの白い麻婆豆腐(ヴィーガンもOK)

大豆ミート(ソイミート)をひき肉代わりに使うときのコツは油をしっかり他で補うことです。

今回はねり胡麻の油で補ってます。

あと、今回使うソイミートは白だしでしっかり下味をつけてます。

細かい説明は写真と一緒にしますね。

材料はこんな感じ。
ねり胡麻は白味噌の2倍くらい。
醤油は薄口醤油。
焦げないように、丁寧にねり胡麻と
白味噌を炒める
ネギなどの野菜を炒めた
ねり胡麻に合わせて軽く火を通す
白だしに漬けてるソイミートを
汁気を切らずにいれる
紹興酒がないなら料理酒でも。
香り付けと旨味を足す。
豆腐をいれ全体の様子を見ながら
薄口醤油と水を入れ一煮立ち
粉末片栗粉を入れてとろみをつけたら、
花椒(ホワジャオ)で一気に麻婆豆腐の雰囲気
盛り付けたら完成
 

最後にかける花椒が決め手です!

なければないでいいですが、あったほうがより麻婆豆腐になります。

ラー油でもいいかな。その辺はお好みで。

冷めたらねり胡麻のパサパサ感が出るのであつあつで食べてください!それか油を多めに入れて作ってね。

カニカマとかトマトとかパプリカを入れたら見栄えもいいけど、今日のヴィーガン用の白い麻婆豆腐はこんな感じです。

麻婆豆腐って「醬(発酵調味料や味噌を指す)」を油で炒めて香りを出したところに具を入れてお出汁と醤油と酒で調整し、最後に花椒とかラー油でキメるってイメージの料理だと解釈してます。

このイメージを基に白い麻婆豆腐を作りました。

ねり胡麻って買ったはいいけど持て余していることありませんか?

そんなときのレシピです。

胡麻もたっぷりだし、豆腐とソイミートで植物性タンパク質も豊富な白い麻婆豆腐も時々作る分には楽しいのではないでしょうか?

白だしにソイミートを漬けておくことで、中華の素とか鶏がらスープを入れなくても気にならないように考えました。

前回のソイミートタコスの記事にも書いたけど、ヴィーガンの人は、ヴィーガン用の昆布とか野菜の白だし使ってください。

わたしはアレルギー体質で体調を整える為にソイミートとかを使った料理を食べるので、ガチガチのヴィーガンとかマクロビ派ではないですが、またこういう料理の話をしたいかなと思います。

 

 
 
 

 

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