【簡単な鮭の白子レシピ】白子ポン酢とバター醤油焼き【下処理解説】

鮭の白子、好きですか?

鮭の白子は他の白子より調理が楽だし、安いのでシーズン中はよく買います。

下処理の仕方と茹で加減さえ間違えなければ白子って、「おっ!」っと言われるメニューになるので重宝してます。

それに鮭の白子はタラの白子より量が多いし、安いので下処理と簡単なレシピがわかれば、家で白子パーティーできますよね(?)

それにさ、男の人ってたいてい白子好きでしょ?

簡単だから見つけたら食べてみてね。

バター醤油って神が宿る味付けだよね

白子の下処理のやり方と白子ポン酢

白子の下処理わからない人はね、DELISH KITCHENの動画見てね。リンク貼っとくよ。

白子の下処理って難しそうだけど簡単だから試しにやってみてねー。

料理の基本! 鮭の白子の下処理のレシピ動画・作り方 | DELISH KITCHEN
臭みの強い鮭の白子の下処理方法をご紹介!ポイントをおさえてしっかりと処理すれば、とてもおいしくいただけます♪ポン酢と和えたり、天ぷらなどにしてお酒と一緒にいかがですか?

一応、簡単にうちでやってる白子の下処理を説明するね。

白子を買ってきたら、白子についてる余分な水分を軽く拭いて塩味がつくくらい(大さじ1/2または1/3程度)振りかけます。

塩の量はお好みで。味付けと臭み抜きが目的です塩をふります。

10分くらい冷蔵庫に置いとくと、臭みが含まれてる水分が出てくるのでそれを拭いて、料理酒を軽くかけて熱湯で少しずつ茹でます。

固くならないように丁寧に1本ずつ茹でます。

茹で上がったら氷水で締めて、竹串とか爪楊枝のとんがってない方をつかって太い血管を取ったら完成です。

キッチンペーパーで水分を拭き取りってください。

タッパに入れて保存するときはキッチンペーパーを下に敷いてからいれてね。

水分がぬけてぷりぷりになるし、味もしっかり決まるようになります。

日本全国に博多の味をお届け!【もつ鍋おおやま】

塩を味付けするくらい振っておいておくのが好き
茹でて氷水で締めたら太い血管をとる

白子の超シンプルレシピの白子ポン酢はポン酢かけるだけだから難しくないよね。

ポン酢の上に白子置くと綺麗かなって思います。

ポン酢の上に置くといく



スキレットで簡単白子のバター醤油焼き

今回のメインは「白子のバター醤油焼き?」です。

なんで「?」っていうと、うちはスキレットに並々バター溶かして作るから。

結構なバターの量

これを溶かして、ニンニクのみじん切りを風味付けに入れて香りがでたら、下処理した白子をポンッ!

バターをかけながら火を軽く入れて、お醤油を好みの量入れて完成!

有塩バターかどうかで醤油の量変えてね。

時間との戦い



白子はプリとろを目指してください。

大抵の人の脳に染み付いてる「バター醤油味」は説明しなくても裏切らないお味なので、もうこのうまさはあなたのお口に伝わってる信じてます。

白子食べたら、残ったバターをトーストとかバケットにつけて食べてね。

バター料理作る時点でカロリーなんて気にしないで、ドンと行きましょう!

この量で確か500円しなかったので、お外で食べるとたくさん食べれないから作ってみてね。

旬のもの食べて風邪に負けないようにね!

他のにもいろいろ作ってるからよかったら見ていってね。

▶︎タラの白子のムニエル(バターで揚げ焼き)はコチラ

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