うちの夫は大のスープ好き。
こどももスープならお野菜を食べてくれるので、離乳食開始を機にスープ作りを習慣化しようと頑張ってます。
最初はティファールのお鍋で作ってたんですが、なんていうかお洒落感が不足してて、作っててもテンション上がらなかったんですよね。
なのでブログにスープの記事を書きたいと、夫におねだりして、かの有名な「ストウブ」を買ってもらいました!

お味噌汁3人分くらいできる
やっぱりストウブはいいですね。
24cmのラウンドも持ってますが、小さいストウブはスープ作りはもちろん、出汁をとったり、ご飯を炊いたりするのも簡単にできます。
16cmくらいなら片手で持ち上げられるので、作業効率も24cmと比較するとよくなり、出番がおおいです。
ちょと一手間かけたいが気軽にできるようになりました。

ストウブは、いろいろな人がおっしゃってますが、お野菜が本当に美味しく煮えます。
ポトフやミネストローネは、コンソメやブイヨンをいれなくても、塩や塩麹だけで味がきちんと決まるので不思議です。
少し味を整えるだけで、ブイヨンが入ってるみたいな味になるので、離乳食に出すこともできます。


15分煮込んだらこんな感じに
何度もスープを作ってると失敗は必ずしますよね。
いろいろ原因について考えてると1つ思い当たる節がありました。
「油(脂)」を控えて作るスープって水の味と具材の味がまとまらないことが多いんです!
美味しいスープって「とろっ」としてて滑らかできちんと具材の味と水が融和してる気がします。
それってもしかして、油を入れたことによる乳化作用で水分と旨味が結びついてるのからなのではないかというのが、素人なりの見解です。
お昼ご飯に、ペペロンチーノ作りながらそう思いました。

ミネストローネ
ティファールの小鍋からストウブを使うようになり、ブイヨンを入れなくなったからこそ「今日のスープはダメだな」ってことが増え、立ち止まって考えることができました。
こういうことを考えなくてもきちんと美味しくしてくれるコンソメや顆粒の素は、本当に素晴らしい発明なんですね。

本当に野菜嫌いなこどもに野菜を食べさせるって大変ですね。
嫌になることも多いですが、夫がニコニコ食べてるのをみると頑張ろっておもいます。
飽きないように、お野菜たくさん食べれるようにと冷蔵庫の中を整理しながらつくるスープの記録をし定期的にしようとおもいます。
スープのために何か買うのではなく、あるもので朝作るので取り立てて映えることもなく、食卓に並べたくでも絶賛捕まり歩き中の子供がいるのでキッチンでの写真のみになるかな。
映えるよりも、その時何をを考えて作ったのかを記して行けたら振り返ったとき楽しいかもしれませんね。
一年後、振り返るのが楽しみです!

